華麗なる一族
山崎豊子著「華麗なる一族」を読み終えました。上・中・下巻と三冊。実家に帰ったらむか~~~~しだされた初版の「華麗なる一族」が。年末少し読みましたが、、、字の細かさに挫折。文庫本を購入し、読みました。
もともと山崎さんの本は結構好きで、読んでいます。作品の多くは難しいものものですが、熱心に丁寧に取材なさっていったであろう山崎さんの労力、その結集の作品は読み応えがあるものばかりです。中でも「二つの祖国」「沈まぬ太陽」「大地の子」私はこの三作品が特に好きで、もう何度となく読んでいます。
華麗なる一族もいやはやすごい話だ~と感心しつつ、こういった人物がいたり、癒着があったり昔は今よりもすごかったんだろうな~とかとか・・「持ちつ持たれつ的日本」の様相を「銀行」を舞台に描かれていたりなんたり・・・。財閥の堅苦しさや不自由さを感じて庶民でよかった・・・なんて思ったり・・〈あくまでも小説の中身と照らし合わせてですが・・)読んだ後に「ほう・・・」と思ったり考えるきっかけになるような本はいろんな考えの幅ができるので良いな~なんて思います。
さてさて、、、TVでは小説の世界をどの程度表現できるのでしょうか・・。今しばらく黙って拝見。展開を楽しませていただきたいと思います。
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